数日前の一件の真相
まず最初に、私は今でもあのギルド(仮にR)の一部メンバーが大嫌いです。
事の発端となったT、無記名でしかも他人の振りでこのblogに批難文を書いてきたS、そして「あくまでも休戦」とのたまったギルマスN。
この3人に対しては、私が今までROの中で誰かに対して抱いた”嫌悪感”の中でも最大級の”嫌悪感”、もはや”憎悪”とも言える感情を抱いています。
しかし、ギルドR全体が嫌いなわけではありません。
他のメンバーに関しては、嫌いという感情はありません。
ですからウチのギルメンとギルドRのギルメンの間で交流があっても、別に何とも思いませんでした。
では何故あの日キレたか?
事の真相はこうです。
あの日私がログインすると、ギルメンA(騎士。PT狩りが好き)、B(ウィズ)、C(ハイプリ)がインしていました。
聞けばAはいつものように黙々とソロ狩り、B、CはギルドRと狩りに行くところだそうです。
私は思いました。
何故同じギルドのメンバーを誘って狩りに行かず、ギルドRとの狩りを優先するんだ?と。
ソロで活動したい時ならいざ知らず、誰かと狩りに行く余裕があるなら、まずギルド内で「狩りに行かない?」と声を掛けてもいいんじゃないか?と。
AもBもCも90台、つまり公平可能Lvです。
ギルメンAはPT狩りを好む人ですがPT戦に未だに慣れておらず、必ずと言っていいほどPT狩りの度に横殴りします。
しかもステ振りに失敗しているため、決して強くありません。
Aが誘われない理由はそこでしょう。
そして、Cが以前「(Aと組むと)ヒールだらけでSPがきつい」と漏らしていたことも知っています。
CがAを誘わない理由は、それもあるのでしょう。
だからといって、Aを無視して自分たちだけで狩りに行く選択肢を選ぶというのはちょっと・・・
8月に入ってからメンバーのログイン率低下が目立ち始め、ギルメン同士の交流が少なくなっていることを気にしていた最中のこと。
私は、ついに我慢出来なくなったわけです。
元々ウチのギルドはソロ志向が強いメンバーの集まりで、狩りに自分から誘うメンバーがほぼいません。
かといって、ソロで活動することが好きな人ばかりではなく、誰かが狩りに誘ってくれるのを待っている人も居ます。
しかしお互いが誘わないため、結果的にソロ狩りメインになってしまうわけです。
例えば活動的な新メンバーを加入させたとしても、他のメンバーがその人を誘わないため、結局その人も孤立させてしまう。
これがウチのギルドの悪い風潮です。
だってそうですよね?
噛み合わない歯車の中に新しい歯車を入れても、止まった機械は動きませんから。
私はそういう悪い風潮を打破しようと、自分のキャラの育成よりもギルメンを誘うことを優先するようにしてきました。
少しでも私のそういう姿を見て、ギルメンがそれを真似てくれることに期待していたのですが・・・どうやらダメだったようです(苦笑)
結果的に3人抜けました。
確かに抜けた穴は大きいです。
しかし悲観するばかりでは何も前進しません。
空いた枠に社交性の高いメンバーを入れることで、まず今の悪い風潮を拭い去ることを考えないといけません。
一人二人とメンバーを追加したところで、基盤がソロ志向で固まったギルドですから、何も変わらないんですよ。
一度に大勢入れないことにはね。
幸い残ったメンバーには私の意志を伝えられたようですし、もう少しだけギルド運営頑張ってみますよ。
それはそうと、ギルドRとその溜まり場近辺のことを「反ありあ同盟」と名付けた自分のセンスに脱帽(笑)
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